ベアの日記

都内で社会学を学ぶ大学院生です。「無限にわーわー喋ってる好青年」

自己紹介

最近いろんな界隈(主にイベントバーエデンさん関係)に顔を出していたり、4月からどうあれ人間関係が変わっていくと思うので、自己紹介を。
どうも、ベアと申します、都内の大学で院生20中盤の青年的な生命体です。

先日人に「無限にワーワーしゃべってる人類」「なんか好青年」と評されました。

今後は「無限にワーワーしゃべってる好青年」で売っていこうと思います。


さて今回は、今ぼくが欲しいもの、やりたいことが何か?欲しいものが何か?を中心にその方が分かりやすいと思うので。これは大きく分けて二つあります。


一つ目は、友達が欲しい!!!!

です。
少しだけ説明すると、ぼくは大学をに2留しており、かつこれから大学院へ進学する予定です。大学を留年するとどうなるか。大学を4年で卒業し就職した場合、まず職場において、職場の関係性を通じて(職場の友人の紹介)人間関係が広がりうることが予想できます。もちろん職場の人間関係いやだ、嫌いすぎるということもありえますが、おおむね可能性はあるわけです。
ですが、大学を留年した上で大学院に進学するというライフコースでは、まず留年している間は下級生としか関係が広がらない(後輩たちとも大分仲良くなりましたが、そろそろ新入生が4~5歳下になってきてキツくなってきた)、大学院に進学しても、文系の大学院(特に自分の通う大学)では進学者の数はあまり多いとは言えない、そもそも研究仲間という、やや特殊な関係性(詳しくは書きませんが、色々と都合があります)を帯びてきます。
そんなわけで、フランクかつ曖昧に同年代前後で、できればカルチャーの似通った友人関係が欲しい。できればなにかしらはぐれ者マインドがあれば最高、お酒が好き、美味しい食べ物が好きな人なら文句なし、というわけです。


もう一つは、しょぼいデータサイエンティストになりたい!

です

ぼくは社会学、特に統計データの分析を主軸とする界隈に勉強&研究をしています。将来は研究者として研究を生業にしたいと今のところ考えています。
ただし、順当に業績を上げていっても、社会学分野で「食っていく」のは実際難しいと予想しています。そもそも狭き門というのもありますが、今後(是非はともかく)大学の文系ポストは減るでしょうし、そもそも研究業績をあげ、博士号をとった段階で運よくアカデミックポストが空いていなければ、どうあがいても就職できません。霞を食べていくのも手ではありますが、やはり可能ならば自分の技能でご飯食べていきたい。
そこで、今はやりのデータサイエンティスト(とはいえ、機械学習ディープラーニングも習得していませんが)を、社会学のストックを活かしながら、副業として「しょぼく」やっていけないかと最近考え始めています。
軽く、といいつう長くなりましたが、今後はこんな感じでやっていきたいなぁ、そう思っている次第でございます。